KKフォーム工法
KK form KK form

KKフォーム工法

現場工程を短縮し、
優れた耐久性と美観を叶える埋設型枠

KKフォームは押出し成形法により製造された繊維補強セメント板です。強度と耐久性に優れ、コンクリート型枠として使いながら、打設後はコンクリートと一体化して優れた美観を生み出します。横桁や壁高欄、延長床版に活用できる、型枠の現場加工や脱型作業を必要としない工法です。

KKアーチフォーム

KKアーチフォーム

KKフォーム

KKフォーム
Point01

現場の工程短縮

現場での加工や脱型作業が不要になるため、大幅な省力化が可能。軽量で型枠大工でなくても組立が可能です。また、コンクリート打設後の養生期間に左右されずに施工できます。

Point02

優れた耐久性

コンクリートとの付着性が高い(付着強度 3.3N/㎟)形状です。塩分や炭酸ガス等の浸透が極めて小さい緻密な材質であるため、構造物としての耐久性が向上し、ライフサイクルコストの低減が図れます。

Point03

優れた美観

コンクリート打設後、壁高欄ではそのまま有効断面となります。平滑な表面とコンクリートに馴染む色合いによって、優れた美観を生み出します。