橋梁の「近接⽬視」点検が
求められています。
道路法施⾏規則において、道路の維持・修繕に関する具体的な基準等を定めるため、「道路法施⾏規則の⼀部を改正する省令」が平成26年3⽉31⽇に公布、平成26年7⽉1⽇に施⾏されました。
NETIS登録番号 KK-250033-A
道路法施⾏規則において、道路の維持・修繕に関する具体的な基準等を定めるため、「道路法施⾏規則の⼀部を改正する省令」が平成26年3⽉31⽇に公布、平成26年7⽉1⽇に施⾏されました。
橋梁点検⾞やリフト⾞、検査⽤仮設⾜場など他の⽅法もありますが、これらには⻑時間化、交通規制による渋滞発⽣などの課題があります。
これらの課題を解決し、点検作業を安全かつ効率的に⾏うための検査路がナロードです。


支持ブラケットを含めたすべての部材にアルミを採用することで、優れた耐食性と高い信頼性を確保しています。さらに、ボルト類にはジオメット処理を施すことで、異種金属接触腐食対策も万全です。
※NEXCOの設計要領(第⼆集橋梁保全編)及び試験⽅法(第4編構造関係試験⽅法)に基づいた試験を実施し安全性を確保しています。

橋梁の定期点検を⽬的に設置される、アルミ製検査路「ナロード」に⽀持間隔を⼤きくとれる桁⻑さ10m仕様を追加しました。
従来の6mから⼤幅に延⻑し、横桁間隔が⼤きい橋梁にも対応が可能です。
桁の⾼さを150mmから225mmに⼤型化し、製品強度を向上させました。
これにより本体の静的載荷試験の基準を⼤きくクリアしています。
同時に、⽀柱位置を調整できるボルトホルダー構造など、従来の施⼯性や機能性を維持。
確かな強度と機能性を兼ね備えた、アルミ検査路をぜひご検討ください。











