高流動コンクリートを伸縮装置に採用
大型のシーペックジョイントWP型は、主として極厚鋼板を重ね合わせたものをPC鋼棒で締結固定する構造です(写真1)。

大ブロック架設したWP-400ジョイント(写真1)
従来は鋼板を1枚ずつ現場で重ね合わせ、コンクリートも段階打設していたので10日以上の工期を要しました。ジョイント工事は交通障害となるため早く終わらせる必要があります。そこで3日程度で設置完了できる大ブロック工法を開発しました。
コンクリートも1発打設するために、鋼板下面への自己充填性およびPC鋼棒締付のための短期強度に優れた高流動コンクリートを採用しました(写真2)。

WP用高流動コンクリート(写真2)
本コンクリートの特性値はスランプフロー=50±7.5㎝、空気量=4.5±1.5%、σ1=24/㎟以上、σ28=36N/㎟以上です。
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